タクシーといえば、黒塗りのクラウンが定番です。
道行く至るところで見かけていて、一般乗用車、トラック、タンクローリー等に混じって走行しています。
その比率はかなり多いと思います。
都市部にいくと大通りの脇のほうにずらっと並んで停まっていて、客待ちしている様子があります。
ややもすれば過剰な配車とも思えてくるような数の多さで、辺りが黒く見えます。
並んでいるところは比較的客が乗りやすい地点になっていて、基本的には乗せる順番があるらしく、客が後ろの車に乗ろうとしたら前の車に乗るように仕向けています。
そんなタクシー業者ですが、ところにより暇そうにしている場面もあり、ドライバー同士が立ち話をすることがあるし、車内で昼から寝ていることもあります。
タクシードライバーの蝶ネクタイのスーツももっぱら定番となっていて、業者によってなんら大差はありません。
タクシー業者にも、従業員を抱えているタクシー会社が行っている場合と、個人事業としてタクシーを行っている場合があります。
いずれもタクシーとの表示があり料金メーターがあり、ほとんど高級車が用いられています。
クラウンだけでなく、昨今はセルシオなどもタクシーとして用いられているのを見かけます。
基軸は黒塗りのクラウンですが、少数ながらこういった車種も垣間見るようになりました。
また車のボディカラーは黒塗りだけではなく、他のカラーのタクシーもあります。
そもそもあまり儲かるとは思えないから、個人事業のほうは月々の売り上げは厳しいのではないかと思います。
勤務するタクシー会社のほうもおそらくは赤字が多いのではと思うし、いったいどうやって利益を確保しているのかが不思議です。
むしろこれまで蓄積した資金力でカバーしているのか、はたまた他に有力な事業があるのか、いまだ知れずの状態です。
初乗り料金は安いところで500円からあります。
業者によっては初乗りが800円など価格差がありますが、大きな差異はありません。
タクシーの求人をみれば、おおよそ待遇が充実しているように感じます。
業務に必要な二種免許取得に関しても、会社が支援をして取得に向けた取り組みが行われているし、月々の賃金も平均的な給料があります。
求人誌にタクシーの情報がないということはなく常時募集しているから、一度は検討したことがあるかもしれません。
実際上のドライバーは年齢層にかたよりがあって、50歳前後の男性が多いようです。
定年後にドライバーになったような人もありそうです。